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【完成版】マーケティングで使えるフレームワークを体系化

今週のまとめ
会社員
会社員

色んなフレームワークがあるけど、どれをいつ使うか分からない

世の中には色んなフレームワークが出回っていて、どれを結局使えばいいの?状態になっている方が多いんじゃないかな、と思います。

今回は、今週紹介した5記事のまとめとともに、この順序でフレームワークを使ってねという、順序を伝授します。

【今週紹介した記事テーマ】

4P分析STP分析PEST分析バリューチェーン分析SWOT分析

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この記事で得られること
  1. マーケティングのフレームワークを、正しい順番で使いこなせるようになる
  2. 事業に関する知識が相当豊富になる
  3. 事業の成功や失敗の根拠を、論理的に説明できるようになる

それでは、本題にはいります。

【正しい順序】もう迷わなくて済む、フレームワークを使う順序

フレームワークの流れ

基本的に、画像の順番に使っていけば問題ありません。

  1. 市場調査(市場環境分析)
  2. 戦略立案(マーケティング戦略分析)
  3. 施策立案(マーケティング施策立案)

という順番は、よく考えれば理解できると思います。

具体例 例えば、パン作りが趣味で、自分のお店(パン屋)を持ちたいとあなたが考えたとします。

どうやって、パン屋でビジネスをしていきますか

  • こんなパンを売ってみたい!
  • 沢山買ってもらいたいから、200円以内にしたい!
  • インスタで宣伝しようかな!

上記のように考えると、楽しいですよね!

でも、パン屋で生活を送るなら、上記の考え方ではパン作りの能力やインスタ運用の力が相当ないと無理です。

では、どうやって考えればよいのでしょうか。

  • 小麦の価格上昇で、パンの価格に影響でそうだ
  • 周辺のパン屋は、メロンパンを作ってないな
  • 甘いパンが得意だから、甘いパンと口直しの塩パンをメインに販売していこう

このように、大きな視点(マクロな視点)で最初は考える必要があります。

もし、お店をひらいた後に、その場所がパンを月に1回しか食べない地域だったら手遅れというレベルでは済みません。

そのため、出来る限り大きいもの(市場)から、小さいもの(価格など)へと、分析をしていくのです。

フレームワークの流れが分かったと思うので、ここからは具体的に話していきます。

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