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【成功法則】爆売れするキャッチコピーに共通する7つの法則とは?

マーケティング
管理人
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キャッチコピーとは何か、ご存知ですか?

キャッチコピーとは、「告知や宣伝の際に使用する、謳い文句や煽り文句のこと」です。

  • 一回見たら、頭から離れない
  • 一回聞いたら、つい口ずさんでしまった

キャッチコピーが、皆さんにもあるでしょう。
私の場合ですと、

  • AGC
    広瀬すずさんが出演している、「素材の会社AGC」
  • 日産
    木村拓哉さんが出演している、「やっちゃえ、日産」

などが、最近では強く印象に残っているキャッチコピーです(笑)

このような、「頭から離れない」、「思わず口ずさんでしまう」キャッチコピーには、ある法則があったのです。

【重要性】キャッチコピーの重要性

キャッチコピーを作ることで、

  • 商品や企業に親しみやすさを持ってもらいやすくなる
  • 他の商品や企業と差別化をしやすくなる

というメリットがあります。

キャッチコピーによって、付加価値をつけているわけですが、そのキャッチコピーを使った媒体(動画・文章)が見てもらえなければ意味がありません。

20分の動画を見ますか?20秒の動画を見ますか?

無理ですよね。

では、20秒の動画は?20文字のフレーズなら?

まだ見てもらえますよね。

このように、出来る限り、簡潔にすることが相手の記憶に残すことになるのです。

【具体例】キューサイの青汁

では、実際にキャッチコピーが成功するか、失敗するか分かるようになるために、成功例を実際に見てみましょう。

キューサイの青汁は、「まずい、もう一杯」というキャッチコピーで、売上を伸ばしました。

青汁は、「まずく、苦いもの」というネガティブなイメージを、「まずい、だから飲むことで健康になる」というポジティブなイメージに変えることに成功したのが、このキャッチコピーです。

これは、「リフレーミング効果」という心理学を利用したものです。

「リフレーミング効果」とは、物事の伝え方や見せ方を変えることで、悪いものが良く見えたり、良いものが悪く見えたりする効果、のことを言います。

例えばですが、

  • 3ヶ月間、研修を行います。
  • 4ヶ月目から、一人前と働けます。

では、後者の方が「〇月」から一人前か!のようなポジティブな感情を抱く人の方が多くなるでしょう。
このように、捉え方次第でイメージが変わる例は多々あります。

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